我が家では、置くだけで設置するベビーゲートも使っています。ただ、子どもが自分の力で動かせてしまいました。
キッチンには包丁やコンロがあります。ゲートそのものを動かされるなら、置いてあっても仕切りになりません。そこで、キッチンの入口には突っ張り式のスマートゲイト2を設置しました。
この記事は、置くだけのタイプと突っ張り式で迷っている人に向けた実体験です。1歳ごろから設置して分かった、選んだ理由、取り付けにかかった時間、助かった場面と使いにくかった点を書きます。
スマートゲイト2を選んだ理由は、突っ張り式であることです。
我が家では「おくだけとおせんぼ」も使っています。しかし、置くだけのタイプは子どもが自分の力で動かせました。キッチンの入口で使うなら、子どもに位置を変えられないことが必要でした。
扉の形や価格など、ベビーゲートを比べる観点はいくつもあります。そのなかで我が家が最初に見たのは、置いた場所から動かされないかでした。ほかの機能を比べた結果ではなく、この一点が購入理由です。
- 使い始めた時期: 1歳ごろ
- 設置場所: キッチンの入口
- 取り付けた人: 自分
- かかった時間: 30〜40分ほど
取り付けは自分で行いました。30〜40分ほどで設置できましたが、この時間だけで取り付けが簡単だったか難しかったかまでは言えません。
突っ張り式は、置くだけのタイプとは準備が違います。設置する間口に合わせて固定する工程があるため、届いてすぐ置くだけでは使えません。 我が家では、キッチンの入口へ固定するまでに上記の時間がかかりました。
買う前には、取り付ける場所と作業時間の両方を見ておくと判断しやすくなります。間口や壁の形によって使える条件が変わるため、寸法と設置条件は取扱説明書で確認してください。
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包丁やコンロに触ることを防げました
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包丁やコンロに触ることを防げました
付けていて助かったのは、子どもが包丁やコンロに触ることを防げた場面です。
料理中に、もう一人の子どもへ対応しなければならないことがあります。そのときも、キッチンの入口に固定したゲートがあれば、子どもがすぐ中へ入ることを防げました。
我が家にとっては、これが置くだけのタイプから変えた意味でした。ゲート自体を動かされないので、別の子どもに目を向ける場面でも、キッチンとのあいだに仕切りが残ります。
ただし、ベビーゲートは火や刃物を安全な状態にする道具ではありません。 火をつけたまま離れたり、包丁を手の届く場所へ置いたままにしたりしてよい、という意味ではありません。ゲートはあくまで、子どもがキッチンへ入るまでの仕切りです。
🎚️ スイッチかレバーが、たまに滑らかに動きません
🎚️ スイッチかレバーが、たまに滑らかに動きません
扉を開けるときは、スイッチかレバーを押しながら操作します。ほんとたまに、その部分が滑らかに動かないときがあります。
毎回ではなく、頻度は「ほんとたまに」です。それでも、キッチンは大人が何度も出入りする場所なので、開ける操作が一度で決まらない場面は使いにくさになります。
置くだけのタイプではゲートを動かされ、突っ張り式では大人が扉を操作する必要がある。子どもに動かされにくいことと、大人が通るたびに操作することはセットだと感じています。
我が家では、1歳ごろから現在まで設置しています。4歳すぎると、自分で扉を開けられるようになりました。 その時点では、ゲートとしての効果は薄くなります。
一方、日本育児の取扱説明書 🔗に記載された対象年齢は6ヶ月〜満2歳です。我が家が対象年齢を超えて設置していたことは、長く使えるという推奨にはなりません。
実体験としては「4歳すぎに自分で開けた」、使用条件としては「6ヶ月〜満2歳」。この2つは分けて読んでください。使うときは、現在のメーカー製品ページ 🔗と取扱説明書を確認してください。
我が家の使い方から、買う前に見るところを3つに絞ると次のようになります。
- 置くだけのゲートを、子どもが動かしていないか
- 固定したい間口へ、突っ張り式を取り付けられるか
- 大人が通るたびに扉を操作する形で困らないか
1番で困っていないなら、置くだけのタイプを使い続ける選択もあります。我が家が突っ張り式へ変えたのは、実際に動かされたからです。
2番は購入前に取扱説明書で確かめてください。取り付けられる幅だけでなく、壁や幅木、設置場所の条件も確認が必要です。
3番は毎日の負担に関わります。固定される代わりに、大人は扉を開閉します。我が家では、たまに操作部分が滑らかに動かないこともありました。
ベビーゲートは、設置して終わりではありません。
- メーカーの対象年齢と設置条件を守ってください
- 通ったあとは、扉が閉まりロックされているか確認してください
- 固定部分のゆるみやずれがないか、定期的に確認してください
設置できる場所は、製品本体や組み合わせる部品によって異なります。階段まわりを含め、取扱説明書で認められていない場所には取り付けないでください。
また、ゲートがあっても子どもの見守りは必要です。キッチンでは、包丁を手の届かない場所へ移し、火元から離れる前に安全な状態へ戻してください。
スマートゲイト2をキッチンで使って分かったのは、次の3つです。
- 置くだけのタイプを子どもが動かしたため、突っ張り式を選んだ
- 包丁やコンロへ近づくことを防ぐ仕切りとして役立った
- スイッチかレバーが、ほんとたまに滑らかに動かない
我が家では、30〜40分ほどかけてキッチンの入口へ取り付けました。置くだけのタイプで困っていないなら、同じ選択をする必要はありません。子どもがゲート自体を動かしているかどうかを、選び直す基準にしてください。
免責事項: 本記事の情報は執筆時点のものです。アイテムの仕様や対象年齢は変更される場合があります。購入前には必ず最新の製品情報と取扱説明書をご確認ください。ベビーゲートだけで事故を完全に防ぐことはできません。設置後も子どもから目を離さず、火元や刃物は安全な状態にしてください。
