子ども用の家具を選ぶとき、安全性はまず「角」で見ると思います。売り場でも、角が丸いことは必ず書いてあります。
我が家もそうでした。木製のテーブルとイスを、組み立て済みであることと角が丸いことで選んでいます。安定して座れるようになってから、2歳くらいまで使いました。
結論から書くと、角は問題になりませんでした。 何度も冷やっとしたのは、まったく別のところです。
この記事は、子ども用のテーブルとイスを買おうとしている人に向けて書いたものです。読み終えると、買う前に見ておくべきものが1つ増えます。
- 組み立て済みだった
- 角が丸いので、安全性が高そうだった
1つ目は地味ですが効きます。子どもが生まれてからの時間に、組み立ての作業を差し込まなくて済むのは、それだけで理由になります。
2つ目が、この記事の主題です。買うときに見ていた安全性は「角」でした。
- 置き場所: リビング
- 使った場面: 離乳食を食べるとき / テレビを見るとき / お絵かきをするとき
- 期間: 安定して座れるようになってから、2歳くらいまで
食事だけの家具ではありませんでした。 テレビを見るときとお絵かきのときにも使っています。1日のうち何度も出番があるので、リビングに置いておきたい家具です。
ただ、我が家はそれができませんでした。理由は後述します。
🍽️ 座って食事ができる
🍽️ 座って食事ができる
助かったのは、座って食事ができたことでした。
離乳食の時期は、抱えて食べさせるか、座らせて食べさせるかで、大人の手の空き方が変わります。 子どもの高さに合ったテーブルとイスがあると、そこが定位置になります。
シンプルですが、これが買った目的そのものでした。
⚠️ 危なかったのは、角ではなく「のぼること」でした
⚠️ 危なかったのは、角ではなく「のぼること」でした
これがいちばん書いておきたいところです。
椅子や机にのぼって、落ちそうになることが何度もありました。
角が丸いことは、転んで角にぶつかる場面には効きます。ですが、実際に何度も起きたのは自分でよじ登って、高いところから落ちそうになることでした。角の丸さでは、これは防げません。
子ども用のテーブルとイスは、子どもが自分で座れる高さにあります。それは同時に、子どもが自分でのぼれる高さでもあります。この2つは同じことの裏表です。
買う前に見ておくべきなのは、角より「のぼったときにどうなるか」だと思います。 天板の面積、脚の安定性、倒れやすさです。
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結果として、毎回片付けることになりました
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結果として、毎回片付けることになりました
上の続きです。
子どもがいる場所に置いておくと危ないので、毎回片付ける必要がありました。
これは買う前に想像していなかったコストです。リビングで1日に何度も使うものを、使うたびに出して、使い終わったらしまうという運用になります。
だから、選ぶときの条件が1つ増えます。動かしやすいか、しまえる大きさかです。組み立て済みで届く手軽さと、毎日動かす手軽さは別の話でした。
我が家の使い方から言えるのは、この3つです。
- のぼったときにどうなるか(倒れないか、落ちたらどうなる高さか)
- 毎回動かせる重さ・大きさか(置きっぱなしにできない可能性があります)
- 食事以外にも使うか(お絵かき・テレビの前など、出番が増えると置き場所の問題も増えます)
1番を、角の丸さより先に見てください。 角は売り場で必ず書いてありますが、のぼったときの話は書いていません。
実際に使ってレビューしたアイテム

この時期に何が起きるかは生後10-12ヶ月の発達ガイドと1歳-2歳の発達ガイドに、家の中の安全対策は赤ちゃんがいる家の家事にまとめています。
2歳くらいでやめています。きっかけは、大人と同じテーブルを使うようになったからです。
壊れたのでも、飽きたのでもありません。子ども用の高さが要らなくなったということです。
ここは買う前に見当がつけられるところだと思います。子ども用の家具は、大人のテーブルに移った時点で役目が終わります。 我が家では2歳でした。
以下は一般的な注意で、我が家で事故が起きたという話ではありません。
- 子ども用の椅子やテーブルにのぼらせないでください。 のぼれる高さにあるものは、のぼられる前提で置き場所を考えてください
- 座らせているあいだは、目を離さないでください。 立ち上がって落ちることがあります
- ぐらつきやネジのゆるみを、ときどき確認してください
頭を強く打った後に、様子がいつもと違う、機嫌が戻らない、嘔吐があるといったときは、自己判断で様子を見ずに小児科や救急にご相談ください。
子ども用の木製テーブルとイスを2歳まで使って分かったのは、次の3つでした。
- 角は問題になりませんでした。危なかったのは、のぼって落ちそうになることです
- 毎回片付けることになりました。置きっぱなしにできないので、動かしやすさが効きます
- 大人のテーブルに移って終わりました。使う期間は最初から見えています
売り場で確かめられるのは角の丸さですが、家で起きるのは、のぼる話です。買う前に、その目で一度見てみてください。
免責事項: 本記事の情報は執筆時点のものです。アイテムの仕様や価格は変更される場合があります。購入前には必ず最新情報をご確認ください。子ども用の家具は転倒・転落の危険があります。使用中はお子さんから目を離さず、のぼらせないようにしてください。頭を強く打った後に様子がいつもと違う場合は、必ず小児科医または救急にご相談ください。