離乳食の時間に何が起きるかというと、皿がひっくり返ります。 作った分が床に落ちて、拭いて、着替えさせて、その回は終わりになります。
吸盤でテーブルに固定できる皿は、この場面のために作られています。我が家では6ヶ月ごろから2歳くらいまで使いました。
結論から書くと、ひっくり返されずに済んだのは本当です。ただし、それが効くのは子どもの力が強くなるまででした。
この記事は、離乳食の食器を選んでいる人に向けて、吸盤付きの皿がどこまで効いたかを書いたものです。読み終えると、いつまで効く道具なのかが分かります。
- 吸盤で固定できること
- 区切りがあって、一つの皿に複数の食材をのせられること
- 見た目
3つ目は機能ではありませんが、正直に書いておきます。毎日出すものなので、見た目が気に入っているかは続けやすさに関わります。
- 使った期間: 6ヶ月ごろから2歳くらいまで
- 使う場面: 複数の食材をまとめて出すとき
- 頻度: 離乳食に慣れて、いろいろなものを食べられるようになってからは毎日
始めからずっと毎日ではありませんでした。離乳食の初期は1品ずつなので、区切りのある皿の出番はまだありません。
出番が増えたのは、食べられるものが増えて、1回に複数のものを並べるようになってからです。買う時期を考えるなら、ここが目安になります。
🍽 力が強くないうちは、ひっくり返されない
🍽 力が強くないうちは、ひっくり返されない
これが買った理由そのもので、実際にそのとおりでした。
子どもの力がそこまで強くないうちは、皿が動きません。作った分が床に落ちる回数が減るのは、そのまま親の手数が減ることです。
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区切りがあると、1枚で足りる
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区切りがあると、1枚で足りる
複数の食材を出すとき、皿を何枚も並べなくて済みます。
洗う数が減るのはもちろんですが、テーブルの上が狭くならないのも効きます。子どもの手が届く範囲に皿が1枚だけ、という状態を作れます。
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吸盤の力は、そこまで強くありません
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吸盤の力は、そこまで強くありません
これがいちばん大事な点だと思います。
吸盤の力がすごく強いわけではないので、子どもの力が強くなると、自分で外せるようになってしまいます。
つまり、この皿が効くのは子どもが吸盤より強くなるまでです。それがいつ来るかは子どもによりますが、来ることは確かです。「これを買えばひっくり返しが終わる」道具ではありません。
「固定できる」を買う理由の中心に置くなら、効く期間が限られていることを前提にしてください。 逆に、その時期を乗り切るための道具として見るなら、役目を果たします。
我が家の使い方から言えるのは、この2つです。
- いま複数の食材を並べているか(1品ずつの時期は、区切りの出番がない)
- 吸盤が効かなくなる時期が来ることを、織り込めるか
2番を織り込めるなら、吸盤が効かなくなった後も、区切りのある皿としては残ります。 買う理由を吸盤ひとつに置かないほうが、後で困りません。
離乳食の準備を軽くする方法は離乳食の作り置き、食べないときの考え方は食べないときに見るところにまとめています。
食器の話とは別に、食事中は必ず目を離さないでください。 吸盤で皿が固定されていても、食べているものが詰まる危険は変わりません。
食材の大きさや固さは月齢に合わせてください。飲み込みや吐き戻しで気になることがあるときは、自己判断せず、かかりつけの小児科や地域の保健センターにご相談ください。
食物アレルギーが心配な食材を始めるときは、医療機関を受診できる時間帯に、少量からが基本とされています。始め方に迷ったら、健診や受診の機会に相談してください。
オクソートットを6ヶ月から2歳まで使って分かったのは、次の3つでした。
- 力が強くないうちは、本当にひっくり返されない
- 吸盤の力はそこまで強くなく、いずれ自分で外せるようになる
- 区切りの出番は、複数の食材を並べるようになってから
吸盤付きの皿は、ひっくり返しを終わらせる道具ではなく、いちばんひどい時期を短くする道具でした。そう見て買うなら、外れは少ないと思います。
免責事項: 本記事の情報は執筆時点のものです。アイテムの仕様や価格は変更される場合があります。購入前には必ず最新情報をご確認ください。食事中は必ずお子さんから目を離さず、食材の大きさや固さは月齢に合わせてください。離乳食の進め方やアレルギーが心配な食材については、小児科医または地域の保健センターにご相談ください。
