掛けものは、蹴られたらそこで終わりです。 寝ているあいだずっと掛け直していられる人はいません。
我が家が選んだのは、掛けるのをやめて着せるという方法でした。10moisの6重ガーゼのスリーパーを、冬のあいだだけ、2歳まで使いました。
この記事は、布団を蹴る子の寝冷えが気になっている人に向けて、実際にどうだったかを書いたものです。読み終えると、買うかどうかと、いつまで要るかの見当がつきます。
布団だと蹴ってしまうから。
正直に書くと、理由はこれだけです。生地の良さでもデザインでもなく、「掛けても残らない」という一点を解決するために買っています。
裏を返すと、布団が朝までちゃんと掛かっている子には、要りません。 ここが最初の分かれ道です。
これは書いておくべきことだと思います。買う前に、実物の生地は見ていません。
そのうえで、こう考えて選びました。
- ガーゼ1枚は薄いものだと思っている
- だから3重のものとも比べた
- 6重は安心感があった
つまり、触れないぶんを「重ね枚数」で判断しています。 オンラインで寝具を買うときに手がかりになるのは、結局この数字くらいです。
厚みの数字は、触れない買い物のための代用品だと考えてください。実店舗で触れるなら、そちらのほうが確かです。
- 時期: 冬だけ
- 場面: 寝るとき
- 場所: 家と、宿泊をともなう旅行
- 期間: 2歳くらいまで
通年では使っていません。我が家では冬だけの道具でした。
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「暖かそうに寝ている顔」が見られる
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「暖かそうに寝ている顔」が見られる
着せていて助かったと感じたのは、暖かそうに寝ている顔を見れたときでした。
買った理由が「蹴ってしまうから」だったことを考えると、ここは表と裏になっています。蹴られて困っていたものが、蹴られても成立する形に変わった、ということです。
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旅行先で、家と同じ状態を作れる
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旅行先で、家と同じ状態を作れる
宿泊をともなう旅行で使ったときは、家と同じ状態を作れました。
旅行先の寝具は、こちらで選べません。掛けものの重さも枚数も宿次第です。着せるものは持っていけるので、そこだけは家と同じにできます。
荷物にはなりますが、寝るときの条件をひとつ固定できるのは、旅行では大きいと思います。
我が家の使い方から言えるのは、この3つです。
- 布団を蹴るか(蹴らないなら要りません)
- 冬だけの道具として割り切れるか(我が家では冬だけでした)
- 旅行や帰省で泊まる予定があるか(寝具が変わる場面で効きます)
1番が「蹴らない」なら、そこで終わりです。困っていない人が買うものではありません。
実際に使ってレビューしたアイテム

夜中に起きる回数そのものが気になっているときは、夜泣きのときに見るところに、掛けものを含めて軽い順に試せることをまとめています。
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やめたきっかけは、腹巻でした
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やめたきっかけは、腹巻でした
2歳くらいでやめています。きっかけは、腹巻を使うようになったからです。
壊れたのでも、飽きたのでもありません。同じ役目のものに移って、腹巻で足りるようになったというのが正確なところです。
ここは買う前に知っておいて損がないと思います。使える期間はだいたい決まっています。 我が家では2歳まででした。長く使う前提で選ぶより、その数年に効くかどうかで判断するほうが合っていると思います。
困ったことは、特にありませんでした
困ったことは、特にありませんでした
正直に書くと、使いにくかったこと、困ったことは出てきませんでした。
洗濯で困った、着せるのが手間だった、暑がった、といった話は無いということです。無かったものを書くつもりはないので、ここはそのまま残します。
ただし、これは我が家の1着の話です。サイズや厚みが合わなければ、当然その限りではありません。
スリーパーは寝ているあいだに着せるものです。以下は一般的に言われている注意で、我が家で問題が起きたという話ではありません。
- サイズが大きすぎるものを着せないでください。 顔にかかる、ずり上がる原因になります
- 着せすぎに注意してください。 暖房の効いた部屋では、スリーパー1枚で十分なこともあります。汗ばんでいないか確認してください
- 足が自由に動かせる形のものを選んでください。 体を包み込むタイプ(おくるみ・スワドル)は、寝返りを始めたら使わないでください
- 寝床には、掛けものや物をできるだけ置かないのが基本です
赤ちゃんの睡眠中の環境や、寝汗・体温について気になることがあるときは、自己判断で工夫を重ねず、かかりつけの小児科や地域の保健センターにご相談ください。
ベビースリーパーを2歳まで使って分かったのは、次の3つでした。
- 買う理由は「布団を蹴る」の一点。蹴らないなら要りません
- オンラインで買うなら、判断材料は重ね枚数くらい。3重と比べて6重にしました
- 腹巻に移って終わりました。長く使うものではなく、その時期のものです
掛けものを夜中に何度も直しているなら、掛けるのをやめるという選び方があります。そのための道具です。
免責事項: 本記事の情報は執筆時点のものです。アイテムの仕様や価格は変更される場合があります。購入前には必ず最新情報をご確認ください。寝具や着せるものの選び方は月齢・体格・室温によって異なります。寝床には物を置かず、体を包み込む形のものは寝返りを始めたら使用しないでください。赤ちゃんの睡眠環境や体温について心配がある場合は、小児科医または地域の保健センターにご相談ください。